その2 JRで行く北海道

 時間の余裕があれば、北海道JRの旅はずいぶんリッチな旅行になるはずです。
 JR北海道のアクセスはやはり札幌を中心にしたダイヤになっています。
 とくに、札幌−旭川、札幌−帯広、札幌−函館などは、最近スピードアップが進んでいます。
でも、その他の路線では、むしろ、だんだん運行本数が減ったりしている場合があるようです。
それだからこそ、北海道のローカル線の旅行が楽しいのかもしれません。
 たとえば、時刻表を調べながら、札幌からえりも岬まで、なんていうのも乗り換えに苦労したり、時間待ちをしたりでけっこうおもしろいものです。青春18切符で東京から普通列車を乗り継いで、網走まで、という若者も少なくありません。そういった人には、列車に乗らなくても時刻表の中だけで楽しむことができるのかもしれません。
 JRでいっしょに乗り合わせた人と親交ができたり、地元の農家のおばさんと話しができたり、そんな偶然もJRの旅にはひそんでいます。


提案1

旅行に出る前に必ず綿密な計画を立てよう。
都会の電車感覚では、北海道JRの旅はできない。
積極的に地元の人間(もちろん宿のオヤジも含む)に声をかけてみよう。